親子で楽しく恐竜メニューを作ろう!
お家時間を楽しみながら、勉強も!
恐竜の王者!
ティラノサウルス × ワンタンメン!
骨付き肉が食欲をそそります!
材 料(1人前)
ワンタンメン1袋、ほうれん草 1株、もやし 50g、
コーン缶 適量、骨付き唐揚げ 2本程度
作り方
- ①ほうれん草は食べやすい大きさに切る。
- ②ワンタンメンを450mlの沸騰したお湯で約1分煮込んだところで、もやし、ほうれん草を加えて更に2分煮る。
- ③火を止め、付属の粉末スープを入れ、よく混ぜる。
- ④丼に麺とスープを入れて、もやし、ほうれん草、ワンタン、骨付き唐揚げを盛り付けて完成!
- 少し麺がほぐれたら、ワンタンを取出しておこう!
恐竜の王者!
ティラノサウルス × ワンタンメン!
骨付き肉が食欲をそそります!
材 料(1人前)
ワンタンメン豚骨しょうゆ1袋、もやし 50g、ゆでたまご1 個、
刻みねぎ 少量、骨付き唐揚げ 2本程度
作り方
- ①ワンタンメンを450mlの沸騰したお湯で約1分煮込んだところで、もやしを加えて更に2分煮る。
- ②火を止め、付属の粉末スープを入れ、よく混ぜる。
- ③丼に麺とスープを入れて、もやし、ゆでたまご、ワンタン、刻みねぎ、骨付き唐揚げを盛り付けて完成!
- 少し麺がほぐれたら、ワンタンを取出しておこう!
ティラノサウルスは、最大級の肉食恐竜です。太く鋭くとがった歯と頑丈で大きな頭は、咬む力がとても強かったと考えられています。後肢に比べ前肢は小さく指は二本しかありません。成長は早く、25年ほどで大人と同じ体つきになったと考えられています。また、狩りをして獲物をつかまえて食べていたのか、死体をあさっていたのかについては、いまだに議論が続いています。
出典 福井県立恐竜博物館
空の王者!
プテラノドン×ワンタンメン!
翼をイメージした手羽先がポイントです!
材 料(1人前)
ワンタンメン もしくは ワンタンメン豚骨しょうゆ 1袋、
手羽先 2本、人参 20gほど、刻みねぎ 少量、ゆでたまご 1個
作り方
- ①人参はピーラーでリボン状にむき、約30秒ゆでる。
- ②手羽先は塩・こしょうをして油をひいたフライパンで焼く。
- ③ワンタンメンを450mlの沸騰したお湯で3分煮る。
- ④火を止め、付属の粉末スープを入れ、よく混ぜる。
- ⑤丼に麺とスープを入れて、ゆでたまご、刻みねぎ、①、②を盛り付けて完成!
- 手羽先は皮目からじっくり焼くと
パリッと香ばしく焼けておいしい!
恐竜と同じ時代に生きていたことから恐竜と間違われがちですが、実は恐竜ではなく、空を飛ぶ爬虫類です。頭の後ろに伸びる大きなトサカのような骨の突起が特徴です。尻尾は短く、翼を広げた大きさが7メートルにもなる大型の種類です。翼は長く伸びた指の骨と後ろ足にまで達する膜でできています。クチバシには歯がなく、プテラノドンという名前(学名)も「歯のない翼」という意味です。
出典 福井県立恐竜博物館
なが~い首が特徴の草食恐竜!
ブラキオサウルス×ワンタンメン!
野菜たっぷり!彩りヘルシーな
ワンタンメンは見た目も美味しい!
材 料(1人前)
ワンタンメン もしくは ワンタンメン豚骨しょうゆ 1袋、
かぼちゃ 2切、ベビーリーフ 1/2袋、
スナップえんどう 1本、ラディッシュ 1個、赤玉ねぎ 少量
作り方
- ①赤玉ねぎはみじん切りにする。ラディッシュはスライスする。
- ②スナップえんどうは筋をとってラップに包み、電子レンジ(600w)で
10~20秒加熱する。 - ③かぼちゃは油をひいたフライパンで焼く。
- ④ワンタンメンを500mlの沸騰したお湯で3分煮る。
- ⑤火を止め、付属の粉末スープを入れ、よく混ぜる。
- ⑥丼に麺とスープを入れて、ベビーリーフ、①、②、③を盛り付けて完成!
- 野菜の彩りを意識して盛り付けると写真映えバッチリ!
ブラキオサウルスの「ブラキオ」とはギリシャ語で「腕」を意味し、北米で発見された長い上腕骨などを元にして命名されました。上腕骨がとても長く、腰よりも肩の位置が高くなっています。また、胴体が長いという特徴もあります。背骨の関節から首を高くもたげていたことがわかっており、福井県立恐竜博物館の標本の頭は、高さ約11mに達します。この恐竜は特に高い木の葉や枝を好んで食べていたと考えられます。
出典 福井県立恐竜博物館
子煩悩な恐竜!
マイアサウラ×ワンタンメン
卵をイメージしたマッシュポテトが
見た目も楽しく、スープに溶かして
2度美味しいワンタンメンです!
材 料(1人前)
ワンタンメン もしくは ワンタンメン豚骨しょうゆ 1袋、
ゆでたまご 1/4個、ウインナー 2本、マッシュポテト 80g、
人参・コーン缶・グリーンピース 各適量、ほうれん草 1株、
水菜 20gほど
作り方
- ①人参は細かく切ってラップに包み、電子レンジ(600w)で20~30秒加熱する。
- ②ほうれん草、水菜は食べやすい大きさに切る。
- ③ウインナー、ほうれん草は油をひいたフライパンで炒める。
- ④マッシュポテトは①、コーン、グリーンピースを混ぜて卵型に成形する。
- ⑤ワンタンメンを500mlの沸騰したお湯で3分煮る。
- ⑥火を止め、付属の粉末スープを入れ、よく混ぜる。
- ⑦丼に麺とスープを入れて、ゆでたまご、②、③、④を盛り付けて完成!
- マッシュポテトは丸めてから具材を埋め込み、
形を整えるときれいな卵型に!
恐竜時代の後半に北アメリカに暮らしていた草食恐竜。恐竜の中では初めて子育てをした可能性が考えられたため、「良い母親とかげ」を意味する学名がつけられました。一ヶ所にたくさんの巣が見つかっていることから、集団で暮らしていたと思われます。親は体重が数トンに達するため卵は抱かず、草が発酵する際の熱で温めていたのではないかと考えられています。
出典 福井県立恐竜博物館