目指したのは専門店の生麺食感。

専門店で味わえるプリプリ、ツルツルを再現する一番のポイントは麺の水分比率でした。

多加水麺（たかすいめん）とは

めんをつくる際の小麦に対する水の比率を加水率といい、一般的には40%を超えると多加水麺と呼ばれます。加水率が高いほど、伸びにくく、麺の表面がツルツルしており、喉ごしの良い、プリプリ、モチモチした食感の麺ができるのです。つけ麺でよく使用される麺ですが、麺の食感にこだわる人気ラーメン店で提供されることも多い。

小麦に対する水の比率が高いほど、コシが強く、伸びにくく、表面がツルツルした麺ができるのですが、カップラーメンで再現するとベタついてしまうという問題がありました。"カップラーメンでお店の麺を再現したい"その想いを胸に、開発チームは、水分含有量の高い麺と専門店食感の両立を目標に、研究と試作を繰り返し、ついに加水率の高い「多加水ノンフライ麺」の独自技術開発に成功しました。コシが強いのに、なめらか。お店のラーメンで出されるツルツルの喉ごし、口の中で踊るようなプリプリ食感・・・その茹でたて生麺のコシと風味を「革麺」で存分に味わって下さい。

この麺、美味さ革命的!

ガラ炊き 醤油らぁ麺 ノンフライめん熱湯5分

黄金鶏油 塩らぁ麺 ノンフライめん熱湯5分